Travis Japanが2026年8月3日に配信をスタートした新曲「On My Road -Stadium ver.-」のミュージックビデオが、YouTubeでのプレミア公開とともに話題になっています。
結論から言うと、このMVの撮影場所は静岡県袋井市にある「エコパスタジアム(小笠山総合運動公園エコパスタジアム)」、撮影日は2026年6月上旬(6月3日前後)だったとみられます。
この記事では、撮影場所・撮影日それぞれが特定された根拠や現地の詳しい情報、そしてこの曲がスタジアムで撮影されることになった背景まで詳しくまとめます。
| 曲名 | On My Road -Stadium ver.- |
| 配信・MV公開日 | 2026年8月3日 |
| 撮影場所 | エコパスタジアム(小笠山総合運動公園エコパスタジアム/静岡県袋井市) |
| 撮影時間 | 約12時間 |
| 撮影日(推定) | 2026年6月上旬(6月3日前後) |
| 出演 | Travis Japanメンバー7人 |
| 制作 | isle film(Executive Producer:中島啓介) |
| 楽曲の位置づけ | 2ndシングル『陰ニモ日向ニモ』収録曲のスタジアムアレンジ版 Jリーグ2026/27シーズン公式応援ソング |
撮影場所はどこ?静岡・エコパスタジアムと判明
新曲「On My Road -Stadium ver.-」のMVは、ビルボードジャパンやオリコン、CDジャーナルなど複数の音楽メディアが報じた通り、静岡県のエコパスタジアムで撮影されました。
グラウンドやスタンドなど、5万人規模の広大な施設内の複数のロケーションを活用して撮り下ろされており、単なる屋内スタジオ収録とは一線を画すスケール感のある映像に仕上がっています。
撮影は約12時間にも及ぶ長丁場だったと伝えられていますが、現場は終始和やかな雰囲気だったそうです。
撮影の合間にはメンバー同士で自然とサッカーを楽しむ場面もあったといい、広いピッチを目の前にしたメンバーたちのリラックスした一面がうかがえるエピソードになっています。
サッカー好きとしても知られるTravis Japanらしい、現場ならではのオフショットと言えそうです。
MVでは、夢を追い続ける人々の挑戦や仲間との絆、そしてファンとともに未来へ進んでいくTravis Japanの歩みが、壮大な映像で描かれています。
これまでの楽曲と比べてもスケールアップされた世界観になっており、スタジアムという舞台がその表現に大きく貢献している構成です。
MVの終盤には、陸上トラックとサッカーピッチをすっぽり収めた真上からの俯瞰カットも登場します。
この客席の弧を描くような形状は、エコパスタジアムの特徴のひとつでもあり、後述する現地の座席配置とあわせて見比べてみるのもおすすめです。
曲のサビでは、7人全員がピッチ中央に集まり、客席を見上げるようにジャンプしながら手を挙げるカットも登場します。
すり鉢状の客席とアーチ状の屋根がぐるりと7人を取り囲む構図になっており、5万人収容のスケール感とメンバー全員の姿を一枚で確認できる場面です。
撮影日は台風接近の予報だった?SNSで明かされた”奇跡”のエピソード
今回のMVのスタッフクレジットには「Production:isle film」「Executive Producer:Keisuke Nakashima」の名前が記載されています。
Xでは、この中島啓介氏(isle film)が自身のInstagramストーリーズで公開した、撮影当日の裏側を明かす投稿がファンによって紹介されていました。
投稿によると、撮影日は台風が直撃する予報だったものの、TJのチーフマネージャーがお守りとてるてる坊主を買ってきてくれたことで、奇跡的に台風の影響を回避できたとのことです。
グラウンドに置かれたお守りとてるてる坊主が写った一枚とともに、スタッフへの感謝がつづられていました。
この投稿から、撮影は台風の接近が心配されるタイミングで行われたとみられます。
そこでエコパスタジアム公式サイトが公開している「行事・利用予定表」を確認したところ、スタジアムは第20回アジア競技大会(女子サッカー)の会場として使われるため、2026年6月15日から10月31日まで一般の利用ができない状態になっていることが分かりました。
つまり7月中の撮影はそもそも考えにくく、今回のMV撮影は6月15日より前に行われた可能性が高いということになります。
予定表では、6月1日から5日にかけてスタジアムが「芝生養生」(競技での使用を控え芝を休ませる期間)となっており、他の大会・イベントの予定が入っていない期間でした。
ちょうどこの期間にあたる2026年6月3日(水)には台風6号が静岡県に接近し、静岡県が災害警戒本部を設置するほどの大雨・暴風が予想されていました(警戒本部は6月4日午前に解散)。
投稿にあった”撮影日の台風直撃予報”は、この台風6号を指していた可能性が高そうです。
なお、6月下旬には宮近海斗ら複数のメンバーが『けるとめる』のワールドカップ関連ロケで海外に滞在していたとみられるほか、台風7号(メーカラー)・8号(ヒーゴス)のいわゆる”ダブル台風”が東海地方に接近した時期でもあり、いずれにしてもこの時期の大規模なスタジアム撮影は難しかったとみられます。
撮影の正確な日付は公式には発表されていませんが、状況証拠を重ねると6月上旬、なかでも台風6号が接近した6月3日前後だった可能性が高そうです。
エコパスタジアムはどんな会場?
✔ 正式名称:小笠山総合運動公園エコパスタジアム(通称「静岡スタジアム エコパ」)
✔ 所在地:静岡県袋井市友永1800-1
✔ 収容人数:約5万人
✔ 主な実績:2002年FIFAワールドカップの会場のひとつ
✔ 主な実績:ラグビーワールドカップ2019では日本代表対アイルランド代表戦を含む4試合を開催
✔ Jリーグでの利用:清水エスパルス・ジュビロ磐田が「静岡ダービー」など大型試合の会場として使用
エコパスタジアムは、2002年のサッカーワールドカップ日本大会で試合会場のひとつに選ばれ、2019年のラグビーワールドカップでも日本代表がアイルランド代表に勝利した”歴史的な一戦”の舞台になった、国内屈指の実績を持つ大型スタジアムです。
陸上競技場とサッカー・ラグビーなどの球技場を兼ねた造りで、国際大会にも対応できる本格的な設備が整っています。
Jリーグとの関わりも深く、清水エスパルス・ジュビロ磐田という静岡県の2クラブが、収容人数の多さを活かして「静岡ダービー」をはじめとする大型カードの会場として活用しています。
両クラブの普段のホームスタジアムはそれぞれIAIスタジアム日本平(清水)・ヤマハスタジアム(磐田)で、エコパスタジアムはより多くの観客を集めたい試合で使われる”準ホーム”のような立ち位置です。
「多くの挑戦や歓声が積み重なり、夢が叶う場所」というスタジアムのイメージ自体が、楽曲のテーマである”夢へ向かって歩み続ける決意”と重なる会場選びになっていると言えるでしょう。
なぜスタジアムで撮影?「On My Road」とJリーグの深い関係
そもそも「On My Road」は、2026年4月15日発売の2ndシングル『陰ニモ日向ニモ』の通常盤に収録された楽曲です。
Travis Japanがメインを務めるフジテレビ系サッカーバラエティー『けるとめる』のサッカー応援ソングとしても放送されており、もともとサッカーとの結びつきが強い一曲でした。番組の当選企画については『けるとめる』inめざましWANGANフェスの当選確率まとめでも紹介しています。
さらにTravis Japanは、Jリーグ2026/27シーズンの初代スペシャルアンバサダーに就任しており、「On My Road」はシーズンの公式応援ソングにも起用されています。
テレビCMやDAZNのJリーグ中継など、さまざまな場面でこの楽曲が流れる機会が増える見込みで、今回のスタジアム版はまさにその流れを象徴する一曲と言えそうです。
2026年8月7日には、Jリーグ開幕戦(横浜F・マリノス対鹿島アントラーズ)のハーフタイムで、国立競技場(MUFGスタジアム)にてTravis Japanによる特別ライブパフォーマンスも予定されており、サッカーとの結びつきはMV公開後も続いていく形です。
こうした背景を踏まえると、単に見栄えのいいロケーションとしてスタジアムが選ばれたわけではなく、「サッカー応援ソング」から「Jリーグ公式応援ソング」へとスケールアップした楽曲の立ち位置そのものを映像で表現する狙いがあったと考えられます。
過去にもロケ地特定で話題に?Travis Japanと”聖地”エピソード
Travis Japanをめぐっては、これまでも出演コンテンツのロケ地がファンの間で話題になることがたびたびありました。
以前公開されたバラエティー企画のロケ地についても、Travis Japanの釣り堀ロケ地は武蔵野園?食べたメニューも紹介の記事で詳しく特定・紹介しています。
映像に映る場所を手がかりにファンが情報を持ち寄り、現地の詳細まで判明していくのは、公式からロケ地が明言されないコンテンツならではの楽しみ方です。
今回のMVはエコパスタジアムという撮影場所自体がメディアを通じて公式に発表されているため確度の高い情報ですが、こうした”聖地”を後から訪れるファンも今後出てきそうです。
MV公開後の反響
配信開始後、ファンからは早くも好意的な反応が多く集まっています。
リアクション集計サービスでは「大好き」という反応が最も多く、「尊い」「良き」「おめでとう」といった声も続いており、スタジアムという壮大な舞台にふさわしい仕上がりを歓迎する空気が広がっているようです。
配信を記念したリスニングパーティーの開催も告知されており、楽曲・MVともに公開直後から注目度の高い展開になっています。
まとめ
- Travis Japan新曲「On My Road -Stadium ver.-」のMV撮影場所は静岡県袋井市のエコパスタジアム
- グラウンド・スタンドなど複数ロケーションを使い、約12時間に及ぶ撮影が和やかな雰囲気で行われた
- SNSの投稿によると撮影日は台風直撃の予報だったが、お守りとてるてる坊主のおかげで奇跡的に回避できたという裏話も。エコパの利用予定表と台風情報を照らし合わせると、6月上旬(台風6号接近の6月3日前後)が撮影日だった可能性が高い
- エコパスタジアムは2002年サッカーW杯、2019年ラグビーW杯でも使用された約5万人収容の大型施設
- 「On My Road」は『けるとめる』の応援ソングであると同時に、Jリーグ2026/27シーズンの公式応援ソングにも起用
- 2026年8月7日には国立競技場でのJリーグ開幕戦ハーフタイムパフォーマンスも予定
サッカーとの結びつきが強い楽曲だからこそ実現した、スタジアムでのスケールアップされたMV撮影。
今後もJリーグとのコラボ企画が続いていく見込みのため、続報が入り次第このブログでも追ってお伝えします。
これまでサッカーやJリーグにあまり縁がなかったという方も、このMVをきっかけにエコパスタジアムをはじめとするスタジアムに一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
実際の試合観戦はもちろん、MVに映っていたグラウンドやスタンドの雰囲気を現地で体感するだけでも、新しい楽しみ方が見つかるかもしれません!

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